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『古代フェニキアガラス黄金のリング(指輪)』を放出いたします。トップは古代フェニキアガラス、リング部分は古代ローマ時代のものであり真鍮に黄金(金メッキ)が施されています。
古代フェニキアは、複数の都市国家からなる古代文明です。工芸ガラスが有名であり、カラフルな縞模様は現代でも人々を魅了しています。
古来より指輪は最も抽象的な意味を持つアクセサリーであり、権威の表徴や、願い事を叶えるアクセサリーとして身に着けられました。
このリングは伝承品であり、時代を超えたその輝きは、我々にインスピレーションを与えてくれます。古代フェニキアガラスのリングは国際市場に出ることがなく、今回、現品限りとなります。
◆詳細◆
産地:
トップは古代フェニキアガラス(紀元前4世紀)
リングは古代ローマ(紀元5世紀)
サイズ:写真10枚目をご参照ください。
※古代の指輪なので不整形です。
素材:古代フェニキアガラス、真鍮、金メッキほか
重量:17グラム
◆状態◆
経年や使用による変色やイタミ・スレ等がありますが、約1000年以上前の古代ジュエリーとしては良いコンディションです。伝承品なので手入れされており、愛らしくもチャーミング、芸術品としての品格を感じる逸品です。
※当時の精製技術から考えると、金メッキの純度は現代よりもかなり低いです。また、年代物であるため金メッキは摩耗しています。
◆入手経緯◆
海外の考古学者から直接入手しており、『古代ローマ人はオシャレ。金は貴重品であり、入手できるのは金メッキが限界』とのことです。
◆特徴◆
●リング
●フェニキアガラス
●古代ローマ
このリングには古代文明の融合が見られ、当時の精神世界が感じられます。古代ローマ人は、指に多くの指輪をはめ、多くの願い事をしたと言われています。願いの数だけ指輪があり、自分だけのオシャレを楽しんでいたのです。
美しくも艶やかな縞模様のフェニキアガラスは神秘的であり、古代ローマ人の心を掴んだことでしょう。あなただけの古代ジュエリーです。二度と手に入りません。ご購入をお急ぎください。
【出品者のこだわり】
古代フェニキア人は、海上貿易に優れ、地中海に都市を作りました。古代フェニキアガラスといえば、青や白、赤など色鮮やかな香水瓶が有名です。